7月17日(木)PM2:00からスナック潤で軽井沢紫煙会議を開きました。参加者は久しぶりに姿を見せた倉知さんを交え4名でした。話題は『軽井沢町』のあれやこれやで始まりました。
碓氷峠経由の中山道と下仁田経由の通称女(姫)街道が追分宿手前で合流、信越線の開通までは追分宿は最も栄えた地域であった事。信越線の開通で軽井沢駅周辺、旧軽井沢の別荘地商店街に発展し追分が衰退した事。高度成長期を経て昭和60年代のバブル期までは町外からの移住者で人口は増加、ちょっと面白い変化に話になりますが町内に3か所の小学校があります。高度成長期までは軽井沢東部小学校に児童数が多く、次に軽井沢中部小学校、最後に軽井沢西部小学校でしたがバブル期を境に、中部小学校がトップになり、現在では西部小学校がトップになりつつあります。背景には
地価の高騰が十分考えられます。軽井沢の東が一番高く西へ向かうほど安くなる状況があります。
軽井沢町は東京都内とほぼ同じ広さです。町内各地に数十戸程の集落があり、集落ごとに同姓者が多く居住しています。近年はその地域へも外来者の定住が進みつつあります。本日の紫煙会議参加者も年数の多少がありますが皆外来者です。ほかにも多くの軽井沢町に纏わる話の展開になりました。本日参加の皆さんの軽井沢町の良さは【緑が多い】【緑の種類も多い】でありました。
さて次回の軽井沢紫煙会議は、令和7年8月21日(木)PM2:00からスナック潤☎0267-41-0143で開きます。以前参加された方や興味と関心を持たれ新たに参加される方を大いに歓迎致します。